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その他(58頁から65頁) 障がい福祉サービス等総合案内冊子「くらしのおてつだい」 | いわき市役所

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(1)

その他

障がい者虐待防止センター

日常生活自立支援事業(あんしんサポート)

 障がいのある方への虐待に関わる通報や届出、支援などのご相談は、最寄の各地区保健福祉 センター内に設置した「障がい者虐待防止センター」までお寄せください。

 日常生活自立支援事業は、日常生活を営むのに支障のある認知症高齢者、知的障がい者、精 神障がい者等に対し、福祉サービスの利用援助や日常的な金銭管理などの援助を行うことによ り、地域で自立した生活が送れるよう支援するものです。

○利用できる方

  認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者など、判断能力が十分でない方。

 ※利用にあたっては、ご本人と契約を結ぶため、契約内容を理解できる方を対象としています。 ○主なサービスの内容

  ①福祉サービスの利用援助(福祉に関する相談・助言・情報提供など)    (例) 福祉サービスを利用するための手続き

      福祉サービスの利用料を支払う手続き

      福祉サービスの苦情解決制度を利用する手続き

  ②日常的金銭管理サービス(利用者に代わってお金の出し入れを支援)    (例) 一定の預貯金の出し入れ

      医療費や公共料金、家賃などの日常的な支払い   ③書類等の預かりサービス(大事な書類を保管)

   (例) 通帳や印鑑の預かり

   ※ ①を基本に、ご希望やご本人の状況などに応じて、②③のサービスを併せて利用す

障がい者虐待防止センター 所 在 地 電話番号

平地区保健福祉センター 小名浜地区保健福祉センター 勿来・田人地区保健福祉センター 常磐・遠野地区保健福祉センター 内郷・好間・三和地区保健福祉センター 四倉・久之浜大久地区保健福祉センター 小川・川前地区保健福祉センター

いわき市役所本庁内 小名浜花畑町 34-2 勿来支所内

常磐支所内

総合保健福祉センター内 四倉支所内

小川支所内

(22)7457

(54)2111 内線 5166 (63)2111 内線 5374 (43)2111 内線 5574 (27)8691

(32)2114 (83)1329

 ⃝ 窓口対応時間及び連絡先

   【平日・日中】・・・各地区保健福祉センター

(2)

成年後見制度

 成年後見制度は、判断能力の不十分な成年者(認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者 等)を保護するためのもので、その程度により、補助、保佐、後見をする者を決めて、対象者 が地域または施設において自立した生活が送れるよう介護保険や障害福祉サービスなどの福祉 サービスを利用するための契約や支払いまたは必要に応じて財産の管理等を行うなどの制度対 象者について支援する制度です。

 既に判断能力が不十分な方に対する法定後見人等と判断能力が十分な内に後見人を自ら決め ておく任意後見人があります。

○利用できる方

 認知症や知的障がい、精神障がいなどにより日常生活を営むのに必要なサービスを利用する ための情報の入手、理解、判断・意思表示(契約行為)や財産管理を本人のみでは適切に行う ことが困難な方が対象となります。

○内容

①法定後見人

 認知症や知的障がい、精神障がいなどで判断能力が不十分な成年者に対して、家族等が家 庭裁判所に申立を行い、その程度により、補助人、保佐人、後見人を決めます。

 法定後見人等の申立については、4親等内の親族が原則ですが、対象者に身寄りがない場 合は、市長が申立を行うことができます。

②任意後見人

 判断能力が十分な内に自ら後見人を選び、判断能力が不十分な状態に陥った場合に生活に 必要な各種サービスの契約や財産管理に関する事務の全部または一部についての代理権を付 与する委任契約を、公証人が作成した公正証書で締結します。

お問い合わせは、権利擁護・成年後見センター(22-7007) または、家庭裁判所(22-1321)へ

○利用料

  相談は無料ですが、契約を結んだ後のサービスは有料です。

 1回1時間あたり1,200円(1時間を超えると30分ごとに400円が加算)の利用料と交通費(実  費)がかかります。

 ※ 生活保護を受けている方の利用料は無料です。

お問い合わせは、市社会福祉協議会(23-3320)へ

障害者差別解消法が平成28年4月1日から施行されました!!

 障害者差別解消法では、行政や事業者(会社や店)に「不当な差別的取扱いの禁止」及び「合理的 配慮の提供」を求め、障がいのある人もない人も共に暮らせる社会を目指しています。

①「不当な差別的取扱いの禁止」

  障がいのある人に対し、正当な理由なく、障がいを理由として差別することを禁止しています。

②「合理的配慮の提供」

(3)

地区社会福祉協議会一覧

地 区 名 所 在 地 電話番号 F A X 番号 平 地 区 協 議 会 平地区保健福祉センター内 (22)6441 (22)6441

小 名 浜 地 区 協 議 会 小名浜地区保健福祉センター内 (54)2111㈹ (92)4531

勿 来 地 区 協 議 会 勿 来 支 所 内 (63)2111㈹ (77)2227

常 磐 地 区 協 議 会 常 磐 支 所 内 (43)2111㈹ (43)0431

内 郷 地 区 協 議 会 総合保健福祉センター内 (27)8707 (27)8640

四 倉 地 区 協 議 会 四 倉 支 所 内 (32)2114㈹ (32)2258

遠 野 地 区 協 議 会 遠 野 支 所 内 (89)2111㈹ (89)2823

小 川 地 区 協 議 会 小 川 支 所 内 (83)1111㈹ (83)1329

好 間 地 区 協 議 会 好 間 支 所 内 (36)2221㈹ (36)8631

三 和 地 区 協 議 会 三 和 支 所 内 (86)2111㈹ (86)2544

田 人 地 区 協 議 会 田 人 支 所 内 (69)2111㈹ (69)2337

川 前 地 区 協 議 会 川 前 支 所 内 (84)2111㈹ (84)2476

久之浜・大久地区協議会 久 之 浜 ・ 大 久 支 所 内 (82)2111㈹ (82)4412

生活福祉資金

○事業内容

 生活福祉資金貸付制度は、厚生労働省の要綱に基づき、県社会福祉協議会が実施している制 度です。他の貸付制度(※)が利用できない低所得世帯、障がい者世帯、高齢者世帯に対し、 目的に沿った資金を貸し付けるとともに、民生委員等による必要な相談・支援を行うことによ り、その世帯の経済的自立と生活意欲の助長並びに社会参加の促進を図り、安定した生活を送 れるようにすることを目的としています。

 ※母子父子・寡婦福祉資金、日本学生支援機構、日本政策金融公庫、その他金融機関等 ○対象世帯

・低所得世帯

市町村民税非課税世帯または1カ月の世帯収入が生活保護法に基づく生活扶助基準額の 1.7倍以下の世帯

・障がい者世帯

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかの交付を受けた方がい る世帯または障害者自立支援法によるサービスを利用している方の属する世帯で、1カ 月の世帯収入が生活保護法に基づく生活扶助基準額の2倍以下の世帯

・高齢者世帯

65歳以上の高齢者の属する世帯で、1カ月の世帯収入が生活保護法に基づく生活扶助基 準額の2倍以下の世帯

○申請先   各地区社会福祉協議会

○連帯保証人 資金の種類により異なります。 ○貸付利子  資金の種類により異なります。

(4)

生活福祉資金貸付条件一覧

 失業等により収入が減少し日常生活全般に困難を抱えており、生活の立て直しのために継 続的な相談支援(就労支援、家計指導等)と生活費及び一時的な資金を必要とし、貸付けを 行うことにより自立が見込まれる世帯に対し貸付する資金。

1  総合支援資金

 低所得世帯、障がい者世帯または高齢者世帯(日常生活上療養または介護を要する高齢者 世帯に限る。)に対し貸付する資金。

2  福祉資金

資金の種類及び目的 貸付限度額

資金の種類及び目的 貸付限度額

(1)生活支援費

(1)福祉費 (2)住宅入居費 (3)一時生活再建費

生活再建までに必要な生活費用

敷金、礼金等住宅の賃貸契約を結ぶために必要な費用 生活を再建するために一時的に必要かつ日常生活で賄 うことが困難である費用

日常生活を送る上で、または自立生活に資するために 一時的に必要であると見込まれる費用

①生業を営むために必要な経費

④福祉用具等の購入に必要な経費 ⑤障がい者用自動車の購入に必要な経費

⑨災害を受けたことにより臨時に必要となる経費 ⑩冠婚葬祭に必要な経費

⑪住居の移転等、給排水設備等の設置に必要な経費 ⑫就職、技能習得等の支度に必要な経費

⑬その他日常生活上一時的に必要な経費

②技能習得に必要な経費及びその期間中の生計を維持  するために必要な経費

③住宅の増改築、補修及び公営住宅の譲り受けに必要  な経費

⑥中国残留邦人等に係る国民年金保険料の追納に必要  な経費

⑦負傷または疾病の療養に係る必要な経費及びその療  養期間中の生計を維持するために必要な経費

⑧介護サービス、障がい者サービス等を受けるために  必要な経費及びその期間中の生計を維持するために  必要な経費

(2人以上)月20万円 (単身世帯) 月15万円

40万円 60万円

580万円以内

250万円 170万円

150万円

50万円 250万円 513.6万円 460万円以内

技能を習得する期間が 6月程度 130万円 1年程度 220万円 2年程度 400万円 3年程度 580万円

療養期間が

1年を超えないとき    170万円

1年を超えて1年6月以内    230万円

サービスを受ける期間が 1年を超えないとき    170万円

(5)

資金の種類及び目的 貸付限度額

資金の種類及び目的 貸付限度額

資金の種類及び目的 貸付限度額

(2)緊急小口資金

(1)教育支援費

(2)就学支度費

(1)不動産担保型生  活資金

(2)要保護世帯向け  不動産担保型生活資 金

①医療費または介護費の支払等臨時の生活費が必要な  とき

低所得世帯に属する者が高校、専門学校、短大、大学 への就学に必要な、入学金や制服等の経費

低所得世帯に属する者が高校、専門学校、短大、大学 への修学に必要な、授業料・通学定期代等の経費

低所得の高齢者世帯に対し、今お住まいの一定の居住 用不動産を担保として生活費を貸与する資金

生活保護を受給中の高齢者のみの世帯、要保護の高齢 者世帯に対し、今お住まいの一定の居住用不動産を担 保に、生活費を貸付する資金

②火災等被災によって生活費が必要なとき

③年金、保険、公的給付等の支給開始までに生活費が  必要なとき

④会社からの解雇、休業等による収入減のため生活費  が必要なとき

⑤滞納していた税金、国民健康保険料、年金保険料の  支払いにより支出が増加したとき

⑨その他これらと同様のやむを得ない事由があって、 緊急性、必要性が高いと認められるとき

⑥公共料金の滞納により日常生活に支障が生じるとき

⑧給与等の盗難によって生活費が必要なとき

⑦生活困窮者自立支援法に基づく支援や実施期間及び  関係機関からの継続的な支援を受けるために経費が  必要なとき

10万円

50万円

(生活福祉資金貸付条件一覧)

低所得世帯に対し貸付する資金。 3  教育支援資金

低所得の高齢者世帯に対し、不動産を担保として貸付する資金。 4  不動産担保型生活資金

高校 月3.5万円 高専 月6.0万円 短大 月6.0万円 大学 月6.5万円

(土地評価額の7割) 月30万円

ア居住用不動産の評価  額 の7割 程 度( 集 合  住宅は5割)

(6)

○利用証の交付対象者

区   分 等   級 確 認 書 類

視覚障がい

肢体不自由

脳原性の運動機能障害 心臓機能障がい じん臓機能障がい 呼吸器機能障がい

膀胱または直腸機能障がい 小腸機能障がい

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障がい 平衡機能障がい

身体障害者手帳

療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 特定疾患医療受給者証 特定医療費受給者証 指定難病医療費受給者

介護保険被保険者証

身分証明書及び

親子健康手帳(母子手帳) 身分証明書及び 医師による診断書 4級以上

5級以上 2級以上 6級以上 5級以上 2級以上 6級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上 4級以上

A(最重度・重度) 1級

特定疾患医療受給者 特定医療費受給者 指定難病医療費受給者 要支援1以上

総合事業対象者

妊娠7か月から産後3か月

車いす、杖等使用期間 ※ 上肢

下肢 体幹 上肢機能 移動機能

肝臓機能障がい 知的障がい者

精神障がい者

難 病 患 者

要支援高齢者等

妊 産 婦

け が 人 聴  覚

おもいやり駐車場利用制度

○おもいやり駐車場

  車いすマークのある駐車スペースのうち、施設管理者の協力(申し出)を得て「おもいや  り駐車場」のステッカーが表示されている駐車スペースです。

○制度の概要

(7)

診療日(予約受付日) 診療時間(予約受付時間) 第 1 ・ 第 3 水 曜 日

毎 週 木 曜 日 午後1時から午後4時まで

※当該日が 日、1 31 1   1 1 は 診となります。

場所 いわき市総合保健福祉センター内(1 ) 所 いわき市内 高 町 方 侍1 1

電話 

障がい者歯科診療所

○制度を利用するための手続き

 交付基準に該当することを証明する確認書類を持参のうえ、所定の窓口で利用証の交付申請 をしてください。なお、本人以外が申請する場合、以上に加えて代理人の身分を証明するもの (運転免許証等)を持参のうえ、申請してください。

 交付された利用証は、該当する駐車スペース(制度に協力する旨のステッカーが掲示されて います)を利用する際に、車内に掲示してください。

※「けが人」の区分で利用証を発行する際は、「医師の診断書」により「歩行が困難であること」 を確認します。歩行困難である状況が、今後どの程度の期間、継続する見込みかについても記 載をお願いいたします。(ただし、利用証の有効期間は最大12 ヶ月です。)

 また、有効期限を超えて利用証を使用する場合は、新たに申請が必要ですので、新たに「医 師の診断書」を取得してください。

     ● お願い ●

      有効期限が切れた利用証 は、県 又は 市へ必ず返却してください。       使用しなくなった利用証

○申請窓口

 ・福島県いわき地方振興局 福祉課(交付申請の受付及び利用証の交付を行います)  ・各地区保健福祉センター(交付申請の受付のみを行います)

  ※地区保健福祉センターで申請をする場合、120円切手を貼付した返信用封筒をご持参下    さい。また、利用証は後日送付されます。

お問い合わせは、福島県いわき地方振興局 福祉課(24-6204)    または、福島県高齢福祉課(024-521-7197)へ

 市内の障がい者の方を対象に、予約制で診療を行っています。

 障がい者歯科診療をご希望の方は、事前に予約(電話番号27-8620)をお願いいたします。  なお、予約受付は、下表に記載された日時のみとなっていますので、ご注意ください。

(8)

グループホーム家賃補助事業

 グループホームに入居している障がい者の経済的負担を軽減し、地域における自立した生活 を支援するため、家賃の一部を助成しています。

○対象となる方 市民税課税世帯に属する障がい者が入居するグループホームを運営する指定         事業者(障害者総合支援法に規定される家賃補助(特定障害者特別給付費)         の支給を受けている方が入居する指定事業者は対象となりません。)

○助成額    グループホームに入居する障がい者1人あたりの家賃月額の1/3を助成。         (ただし、1万円を限度とする。)

○申請方法   毎年度4月1日に障がい福祉課に直接申請します。

参照

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